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「ブランドの目的」は、「伝わりやすくなるから」
ブランドを通して「自社の考えや想い」などのメッセージを伝えることで、「社会的な信頼性」が向上することを目的としています。その結果、お客さま、自社内においても安心感や共感が生まれやすくなりますし、発信する情報の影響力も高まります。結果、マーケティング活動においても大きな効果が期待できるようになる。
「他社との差別化」をブランドによって行い、そのブランドのイメージが少しずつ認知されれば、マーケティング活動においても「選ばれる可能性」が高くなります。
その結果、「価格」だけではなく「価値」で勝負できるようになり、安定して高い利益率を維持できるようになります。それを目指すのが「ブランディング」です。
真面目に書いてしまうと、とってもめんどくさい言葉になりますが、
要約すると「ブランドづくり」は、想いやメッセージの発信で信頼性を向上させる、
「ブランディング」は、「顧客の獲得」「安売りしない」「売上げをあげる」のための商売としての戦略です。
やらないわけにはいかないのです…
(執筆者:あざやか)