【Web改善11】中小企業の「ブログ記事が書けない」の解決法! - お客様が「ポロッといった一言」をそのまま見出しにする一番ラクな書き方

【Web改善11】中小企業の「ブログ記事が書けない」の解決法! - お客様が「ポロッといった一言」をそのまま見出しにする一番ラクな書き方

前回は、「ブログに何を書けばいいかわからない」
「専門的な文章や難しいSEO用の記事なんて書けない」

そう悩む社長さんが、いやいや書いてもいいかもと思えるように説明を書きましたが、この記事では具体的な「記事の書き方」をお届けしたいと思います。

一番カンタンなのは、現場でお客さまがポロッといった一言への「答え」を、そのまま記事にするだけです。

目次

【ネタの探し方】記事のネタは「会社の日常」に無限にある

「書くネタがない」と悩む社長ほど、「ためになる専門知識を書かなければ…」と難しく考えがちですが、お客様が本当に読みたいのは、上手な文章ではなく「現場の生(なま)の情報」です。
実は、会社の日常の中にネタはいくらでも転がっています!
経営者、スタッフでわいわい話すと盛り上がります。こんなことをぜひ書いてください。

  • 実際にお客様に聞かれた質問
    エアコンクリーニングって、ついでに防カビもやった方がいいの?
  • お客様の声でうれしかった言葉
    →「こんなところまで掃除してくれるの!」と驚かれた話
  • 技術や道具への「ちょっとしたこだわり」
    →ウチが「あえて」この道具を使い続けている理由
  • プロが教えるワンポイント「家でできるカンタンお手入れ」
    →自分でできる!カビの発生を半減させる「使った後のひと手間」
  • 見るだけで伝わる驚愕の「ビフォーアフター」
    →【写真あり】10年放置された〇〇を分解掃除してみた結果…
  • プロしか知らない「メリットとデメリット」
    →実は〇〇な人には向きません。自社サービスのメリット・デメリットを正直に話します
  • 季節ごとのお悩み・あるある
    →梅雨に入る前にこれだけはやってほしい!カビ対策
  • ちょっと変わった依頼・珍しい現場
    →「こんなこと頼める?」から始まった、ちょっと珍しい作業事例

「こんな当たり前のこと書いてもいいの?」と思うことほど、お客様にとっては「知りたかったこと」「安心して頼める理由」になります。
まずは「うちの現場ならどれが書けるかな?」と気楽に探してみてください!

そして、簡単に始めるヒントを書きますね!

お客様の「ついでに」「助かった~」は、最高のブログ記事ネタ

例として書きますが、エアコンのクリーニングの作業で、
「ついでにコーティングもすると、いくら?」とお客様から「ついでに」聞かれたことはありませんか?

実はこれ、ホームページの料金表に書いてあっても、お客様は意外と見落としているものです。
でも目の前で汚れが落ちるのを見て、初めて「あ、キレイな状態を保ちたい!」と思います。

こういう「現場でよく聞かれた質問」をそのまま記事にする。
→「当日でもOK!ついでに頼めるオプションと、その効果について」
まずはこういう「目の前のお客様が気にしたこと」を一つずつ書き留めてください。

また、「助かった~、良かった~」なんてときもすぐに聞いてほしいんです。
「喜んでいただけて嬉しいです。何が良かったですか?」

「もっと早くきてもらえばよかった」「プロは違うわね~」など、お客様は「なにがよかった?」の部分を言わないケースが多いですので、「どこが良かったですか」の一言で意外としっかり答えてくれます。

またお客様は、迷惑かな?と口には出さなくても、もう少し知りたいと思っているものです。
「キレイなまま保つには?」「もっとひどい故障だったら買い替え?」などなど…。それを拾ってあげるのも記事づくりには最適です。

そこで5分ぐらい長く時間がかかったとしても、御社にとっては大きな財産になります。
お客様の「ポロッといった一言」は、そのまま記事の見出しにできる威力があります。大事にしてください。

「他社と何が違うの?」と聞かれたら

お客様から「安い業者と、何が違うの?」と聞かれた時に、口頭で説明すると「言い訳」っぽくなりますが、ブログで「選び方の基準」として書くと、最高に信頼される記事になります。

例①:作業の「違い」がわかるようにする
記事タイトル案:エアコン掃除は、業者によって「作業時間」が違うのはなぜ?
「安い業者は30分、ウチは60分かけます。その30分の差で、実はファンの奥を洗ってます」と、写真付きの解説があったら…。私も選んでしまいそうです。

例②:道具や薬剤の「こだわり」を言ってみる
記事のタイトル案:赤ちゃんやペットがいても安心です! ウチが「あえて」この洗剤を使う理由
過去にお客様の悩みを聞いてから、あえて高い薬剤を使っています。という「自分の信念」を語るなど。
※他社を批判はNGですよ。

例③:あえて「向かない人」を明記する
記事のタイトル案:とにかく「安く、早く」だけで選びたい方には、ウチはおすすめできません
スピードと価格重視なら大手や格安店をお勧めしますが、「1年後もカビが生えないこと」を重視するなら、ウチのような手間をかける店を選んでほしいなど。

社長から「ブログ記事を書いてね」だけじゃダメ→仕組み化まで行う

ここまで読んでも、「いやいや書けないよ」とゴネたくなった経営者のみなさんの「逃げ道」も塞いでおきますね(笑)
ブログを継続するための、2つの最強ルールを決めるのはいかがですか?

  1. 「お客様の声」を完璧に載せようとしない
    お客様の感想を「一言一句、そのまま載せなきゃ」なんて思っていませんか?
    その思い込み、今すぐ捨ててください。
    嘘や盛りはダメですが、「あなたの主観」で書いていいんです。
    「今日のお客様は、ここをすごく喜んでくださった。私はこう思った」
    これでOK。
  2. 「インタビューシート」を作って仕組み化する
    スタッフに「何か書いて」はNG。絶対に書かないし継続もできません。
    代わりに「これだけは聞いてきて」という、「短いインタビューシート」を渡してください。
    それに答えを書いて必ず提出するルールを作ります。

現場の声を拾うだけの「仕組み作り」

ブログが書けないのは、難しく考えすぎているからです。
ぜひこれだけやっていただきたいです。

  • 質問は2〜3個のみの「質問シート」をつくる(世間話で聞く感じのもの)
    お客様に嫌われないよう、作業のついでに聞いちゃいましょう。
    (例)悩みは? なぜウチに? 感想は? うちじゃなかったらどこに?…の中から、2〜3個だけ選んで聞く。
    質問数は少ない方がいいです。多いとスタッフもお客様も身構えるので世間話で流せる数がちょうどいい。
    ※この質問も超お勧め…「何か質問ありますか?」お客様は、意外と聞きたいことが多いはずです。
  • スタッフには「質問シートの提出」を義務化します
    「書きなさい」ではなく「必ず埋めて出してね」。
    業務報告の一部にすれば、スタッフは逃げられません。
  • 会話が難しい場合、「見たこと・気づいたこと」をメモするだけでもOK
    「作業後、こう言ってた」「喜んでいた・安心していた」「笑顔になりました」など、会話しなくても現場で拾える情報はたくさんあります。
  • 清書する人を決める(社長や事務の方?)
    上手じゃない文章でも、現場の「生の声」「一生懸命な感じ」があれば、お客様には十分伝わります。
    ※誰が書くか決めてください。これがないと結局、質問シートが溜まっていくことに…

そもそも全員でやらなくても、1人得意な方がいれば十分です。
聞き役は話せるスタッフにまかせて、会話が苦手な人は作業に集中してもらってください。
また、社長自ら現場に行く場合や、事務の方がのちほどメールや電話でお聞きするなどもいいと思います。
手間がかかりますか? でも次の仕事につながるなら頑張れますよね!

でも「やっぱり書けない」と思ったらAIに頼む…

ここまで読んでも「いや、それでも書けない」という方に、最後の逃げ道も用意しました(笑)

何度も経営者さんから聞かれたので、AIへの頼み方の例を作りましたので、こちらに載せます。
AIに次の「4つの項目」だけ穴埋めしてコピペすればOKです。

AIに渡すメモ(コピペして使ってください)

以下のメモをもとに、専門用語はできるだけ使わず、丁寧で親しみやすい話し言葉で書いてください。
まずは一番簡単に、〇〇の部分を埋めるだけです。

  1. (業種)うちは〇〇の業種で 〇〇なサービスやってます
  2. (お客様)今日のお客様は〇〇な方でした
  3. (エピソード)〇〇なことがおきて〇〇になりました
  4. (感想)〇〇なこと思いました

※ここでもお客様の「ポロッといった一言」は威力を発揮しますので、そのまま帰り道に、スマホに打ち込むか音声入力で喋るだけで簡単です。

(実践例)実際に例題を出して、書いてもらいました(ジェミニです)

以下のメモで、ホームページ用のブログ記事(500文字程度)を作成してもらいました。
※専門用語少なく、丁寧で分かりやすい話し言葉でと指定しました。

(例題)エアコン掃除のお話

  • 業種・サービス: (例:エアコン掃除の会社で、分解洗浄をやっています)
  • 今日のお客様: (例:赤ちゃんが生まれたばかりのご家庭)
  • エピソード: (例:「安い業者と何が違うの?」と聞かれたので、安全なエコ洗剤を使っていることと、分解の手間を説明)
  • 自分の感想: (例:ご家族の健康を守る仕事だと、改めて誇らしく思いました)

このたった4行の素材から、AIが導入から締めの文章までストーリーを膨らませ、読みやすい記事を一瞬で組み立ててくれます。※500文字で書いてと指定しました。

【書いてくれた記事】

タイトル:赤ちゃんがいても安心!ウチが「あえて」60分かけてエアコンを洗う理由

こんにちは!〇〇(会社名)の〇〇です。
本日は、エアコンの分解洗浄にお伺いした現場での、ちょっと嬉しいエピソードをご紹介します。

今日お伺いしたのは、先日元気な赤ちゃんが生まれたばかりというご家庭でした。
作業前に、お母さまから「ネットで見かける格安の業者さんとは、何が違うんですか?」というご質問をいただきました。

結論からお伝えすると、一番の違いは「使う洗剤の安全性」と「作業にかける時間」です。
当店では、小さなお子様やペットがいるご家庭でも100%安心して使っていただけるよう、コストはかかりますが安全なエコ洗剤を使用しています。
さらに、表面だけでなくエアコン内部のファンの奥までしっかり手作業でカビを落とすため、作業にはあえて60分のお時間をいただいています。

理由をお話しすると、お母さまは「それなら安心して赤ちゃんにエアコンの風を当てられます!」と、とっても素敵な笑顔を見せてくださいました。
単に機械をキレイにするだけでなく、ご家族の健康と安心を守る仕事なんだと、私自身も改めて身が引き締まる思いがした一日でした。
当店では、薬剤と作業工程に徹底的にこだわっています。「ウチのエアコンも大丈夫かな?」と気になった方は、ぜひお気軽にご相談くださいね!

1秒でした。秒殺です (-_-;)
ですが、そのまま公開せず、必ず見直して、できたら自分の言葉で部分的にでも書き直してほしいです。
理由は…

  • 500文字ぐらいがちょうどいい理由は…
    →AIは、多めに書いてもらうと、冗長な説明などが増えて、いかにもAI的な文章になるからです。
  • AIっぽい表現が気になったら、できたら自分の「話し言葉」で書き換えていただきたい。
    ※多少ヘタなぐらいの方が、お客様には絶対に読まれます。また、AIもその文章を選びます。
  • 今回、ジェミニに書いてもらった理由は、SEOが強いからです。お好みのAIをお使いください。
    ※あえてSEO強めにと言って書いてもらうのもお勧めです。

最後に… 私は文章がとてもへたくそで、いつもすごく悩みます。
でも、あえて自分で書くことを大事にしています。それは、うまい文章よりも伝えたいからです。
ただネットは続けて書き続けることが一番重要なので、むずかしい場合は、もちろんAIの力を借りてください。
私も常に、「ジェミニ」や「chatGPT」「Claude」の力を借りています。

ただ上手な文章って、逆にAIには選ばれないので(これ本当です)、あえて自分らしく私は書き直します。
少しへたなぐらいの文章の方が、よりAIOになるからです。→これは他の記事で書きます。

この記事は、「ブログ記事の書き方」についてですが、
→それ以前に、書く気持ちになれない方に、ぜひ読んでいただきたい!
ブログ記事が書けない方に、「3つの勘違い と 本当の役割」をお送りします。

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