中小企業のためのEC・ネット通販の基本

中小企業のためのネットショップ通販(EC)基本実践ガイド 〜企画・LPから顧客満足まで、売上を伸ばし続けるネット通販の基本〜

2000年初頭から「売れない、転換率が上がらない」を店舗と解決してきた元ECプランナー/コンサルが、現在でも多くいただくご質問にお答えするために、「ECの基礎」として本質的な売上の作り方を書いています。

相談をいただく方が一様におっしゃるのは、「こうしたら売れる」というテクニック論はたくさんあるし、断片的に「売り方」を聞けるチャンスはあるけれど、いわゆる「ネットショップの基礎」のようなものを聞くチャンスはないと大変喜んでくださいます。

筆者が最も得意とするのは、LPの企画・制作、販売企画、お客様対応・顧客目線、中小企業のWebブランディングです。みなさまがネットショップで成果を出すためのヒントになれば幸いです。

※本サイトでは、ECの売上を「アクセス数 × 転換率(CVR) × 客単価」の基本原則に基づいて、それぞれの解説記事も書いています。

目次

ネットショップ基礎編

モールの基礎の基礎を書いてみました。結果的に楽天の話が多くなってしまいました。
(こんな方に)まずは売上の公式や、LP改善の優先順位を整理したい方へ

ネットショップつぶやき編

ネットショップから離れたからこそ見える、現場のリアルや顧客心理を俯瞰して書いてみました。
(こんな方に)耳が痛いかもしれないけれど、お客様のリアルと顧客心理を知りたい方へ

ネットショップ応用編

現在5記事ですが、企画やLPの作り方、自社ECの活かし方まで踏み込んで書いています。
(こんな方に)自社ならではの売り方を組み立て直したい方へ

ネットショップの売り方には、大きく分けて2つの考え方があります。
・応用編1|単品通販 → セット商品を軸に、試す→リピート→まとめ買い(自社商品/D2C)
・応用編3|総合通販 → 多品目の商品を組み合わせて、まとめ買い・ついで買い(型番商品)
それぞれの考え方についても、実例を交えて書いています。

応用編は、まだまだ途中です。今後は、「LPの企画の立て方」などを予定しております。

※記事は随時見直しを行っており、今後は「LP制作の現場手順」や「販売企画の立て方」なども追記・アップデートしていきます。(最終更新:2026年9月)

ネットショップは「Webブランディングの発祥の地」

2000年代初めの頃のモールは、大手が不在で「地域の製造業やメーカーさん」が集まる場所でした。商品に自信はあるけれど知名度がない地方の店舗さんたちが、まさに生き残りをかけてネットに挑戦していた時代です。

特に難しかったのが、グルメや産直品などの「比較要素が少ない商品」でした。「A5ランクの牛肉」や「ロールケーキ」は競合が無数にあり、スペックだけでは差別化できません。

そこで必須になったのがブランディングです。 スペックではなく「作り手の想いや背景のストーリー」を丁寧に表現し、価格競争に巻き込まれない「負けない商品」を形にしていく。

2003年頃からECで重ねてきた工夫こそが、今思えば中小企業における実践的なWebブランディングの原点でした。
今、考えるとものすごく進んだ仕事だったと思います。

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